貴乃花が引退しました。実は、貴乃花も30歳です。人生の本番はこれからです。 そしてここ数年は、父親・母親・兄たちが繰り広げる醜聞や連続休場への批判など、精神的に相当な苦しい状態に追い込まれました。 相撲に興味をもつ若い世代がどんどん減っていく中で、ただひとりの日本人横綱、日本人でただひとりの客を呼べる力士として、「相撲協会を自分が支えたい」「相撲というものの本当の面白さを、自分が伝えていきたい」 そんな気持ちが彼を支えていたのでしょう。あるいは、バラバラになってしまった家族に対して、自分が頑張ることで少しでも明るいニュースを届けたい、そんな気持ちもあったのではないのでしょうか。 詳しくは分かりませんが、花田さんは引退後に「お兄ちゃん」人気でマスコミ界に引っ張り込まれ、結果的にはスキャンダル等をもとに身を持ち崩したと聞きます。そんなお兄ちゃんは残念ながら、人生で幸せにしなければならない最小の単位である「家族」まで、不幸にしてしまっている感があるように思うのです。 貴乃花は、こんな「誰かのために頑張り続けられる」力を、すでに証明しました。だから私は、これからの30歳以降の人生の本番も、貴乃花ならしっかりと乗り切っていけるように思っています。 |
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100人に100通りの「働き方」。バブル崩壊後に社会に出た今の30歳は、自分で自分の「働き方」を決める「新しい時代のトップランナー」です。そしてどんな「働き方」を決断しようとも、最終的に決して後悔をすることのない唯一の観点があります。
★編集長:宮崎 健(ミヤザキ タケシ)NPOワーカーズ・オープンコミュニティ・エイド(WOOCA)代表 1962年生まれ。株式会社リクルートに16年間勤務。数百社の採用・研修・CI・広報・イベント企画と、メディアの企画立案・組織オペレーション、働く人のモチベーション研究などに携わる。2002年6月独立し、現在に至る。 詳しい経歴はこちら 編集長へのメールはmiyazaki@kyoto30.comまで。 |
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